一般財団法人草月会とは

いけばな草月流

いけばな草月流は、1927年に勅使河原蒼風によって創流されました。形式を重んじたそれまでのいけばな界に疑問を感じた蒼風は、いける人の個性を尊重する芸術としてのいけばなを提唱。新しい生活空間に対応する斬新なスタイルのいけばなが、広く受け入れられるようになりました。戦後には、自由を求める精神をかたちに反映させる草月のいけばなはが爆発的に広がっていきました。以来、軽快で華やかな作品を得意とした第二代家元霞、映画監督(代表作「砂の女」、「利休」)でもあり、竹を用いた壮大なインスタレーションを世界各地で展開した第三代家元宏のもと、草月は、常識の枠にとらわれない多彩な表現活動を行ってきました。2001年、茜が第四代家元に就任。能舞台の美術を手掛けるなど、草月の新たな活動領域を切り開いています。

一般財団法人草月会

日本の伝統文化であるいけばなの研究と普及を目的に1955年に設立されました。
いけばな指導の有資格者が加入する「草月指導者連盟」の管理、運営を主体にしています。また、いけばな教室や展覧会等を国内外問わず開催しています。
さらに、地域活動の場として全国道府県に46支部、東京に3支部、そして、世界各国には約120の支部とスタディグループがあり、それぞれの地域に密着した独自の活動を展開しています。


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