プロフィール

1960年に第三代家元で映画監督の勅使河原宏の次女として生まれる。祖父は初代家元の蒼風(そうふう)、叔母の第二代家元・霞からはいけばなの手ほどきを受けて育つ。多くのアーティストが絶え間なく出入りする芸術的環境の中で育った茜は、「自由な創造」を大切にする草月のリーダーとして、「いけばなの魅力を多くの人たちに伝えたい」と、2000年から6年間にわたり東京・表参道で『草月・花Avenue』を企画・プロデュース、また東京国際フォーラム、六本木ヒルズなどさまざまな空間で作品を発表し、近年は、舞台空間にゼロからいけばなをつくり上げる様子を音楽と照明などとともに演出するパフォーマンス「いけばなLIVE」を全国各地で上演し、新たないけばなの追究に意欲を見せている。2011年には家元継承10年を迎え、東京・青山スパイラルにて個展「KOKOROのかたち―勅使河原茜の花」を開催。また、いけばなを通じて子どもの感性を培うために1989年に「茜ジュニアクラス」を開講し、指導に力を注ぐ一方で、舞台美術、ジュエリーデザインをはじめ様々な分野に活躍の場を広げ、さらに、ダンサー、ミュージシャン、書家など他分野アーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組むなど、みずみずしい感性で敏感に時代をとらえた独自の世界を築いている。

いけばなは「心をいける」もの。同じ器、同じ植物でも、時間・空間・人間が変われば全く新しい表現が生まれるところに、いけばなの魅力を感じる。光、風などの様々な条件と周辺の空間を総合的にとらえて、「いま」「ここ」にあることに意味のある作品づくりを心がけ、「私の花」を表現していきたいと茜は語る。

家元いけばなライブ・名古屋

家元いけばなライブ・名古屋  名古屋・プルニエホール 2009年10月。

個展「美しいね。和の世界 勅使河原茜 桜をいける」

個展「美しいね。和の世界 勅使河原茜 桜をいける」
とらや東京ミッドタウン店
2009年3月

洞爺湖サミット 迎え花

洞爺湖サミット 迎え花
北海道、ザ・ウィンザーホテル洞爺 
2008年7月

博多リバレイン2010

個展「KOKOROのかたち ― 勅使河原茜の花」
東京、青山スパイラル
2011年5月

1960年に第三代家元で映画監督の勅使河原宏の次女として生まれる。祖父は初代家元の蒼風(そうふう)、叔母の第二代家元・霞からはいけばなの手ほどきを受けて育つ。多くのアーティストが絶え間なく出入りする芸術的環境の中で育った茜は、「自由な創造」を大切にする草月のリーダーとして、「いけばなの魅力を多くの人たちに伝えたい」と、2000年から6年間にわたり東京・表参道で『草月・花Avenue』を企画・プロデュース、また東京国際フォーラム、六本木ヒルズなどさまざまな空間で作品を発表し、近年は、舞台空間にゼロからいけばなをつくり上げる様子を音楽と照明などともに演出するパフォーマンス「いけばなLIVE」を全国各地で上演し、新たないけばなの追究に意欲を見せている。また、いけばなを通じて子どもの感性を培うために1989年に「茜ジュニアクラス」を開講し、指導に力を注ぐ一方で、舞台美術、ジュエリーデザインをはじめ様々な分野に活躍の場を広げ、さらに、ダンサー、ミュージシャン、書家など他分野アーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組むなど、みずみずしい感性で敏感に時代をとらえた独自の世界を築いている。

いけばなは「心をいける」もの。同じ器、同じ植物でも、時間・空間・人間が変われば全く新しい表現が生まれるところに、いけばなの魅力を感じる。光、風などの様々な条件と周辺の空間を総合的にとらえて、「いま」「ここ」にあることに意味のある作品づくりを心がけ、「私の花」を表現していきたいと茜は語る。

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