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【2018年5月31日〜6月5日】草月いけばな展「何にいけるか−それが問題だ!」

本展は、約230名の出品者が器をゼロから考えることから始まります。
探す、作る、工夫するなど・・・出品者それぞれが考え、選び抜いた器と、植物の出会いから生まれるいけばなをお楽しみいただければ幸いです。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

Sogetsu Ikebana Exhibition, Shinjuku 2018 “FLOWERS AND THEIR VASES” will be  held in Shinjuku Takashimaya Department Store from May 31th.

 

新宿店ちらし_2018.jpg

 

会期:2018年5月31日(木)〜6月5日(火)
        前期:5月31日(木)〜6月2日(土)/後期:6月3日(日)〜6月5日(火) 
        午前10時~午後8時 ※ご入場は閉場時間30分前まで
        (ただし6月1日(金)は午後8時30分閉場、2日(土)、5日(火)は午後6時閉場)
会場:新宿髙島屋 11階催会場
入場料:当日券800円(税込)、前売券700円(税込) ※15歳以下は無料

Dates: May 31th (Thu.) - June 5th (Tue.), 2018 
          ・First Term: May 31th (Thu.) - 2nd (Sat.) 
          ・Second Term: June 3rd (Sun.) - June 5th (Tue.)
Time : 10:00am – 8:00pm
           (Closing at 8:30pm on 1ts, at 6:00pm on 2rd and 5th)
Venue: 11th Floor, Shinjuku Takashimaya Department Store, Tokyo
Admission: 800 JPY (Tax included) * Students age 15 and under: Free

 

【同時開催】ショーウィンドーディスプレイ
5月30日(水)~6月5日(火) 新宿髙島屋2階ウインドー

 

〈勅使河原茜家元からのメッセージ〉

花と器、花と花、この組み合わせをいつも甘い常識に落ちぬように、
弾力のあるものにしなければならない。

(勅使河原蒼風『花伝書』より)

手の技を極めるほど、思考するよりも先に体が反応し、手が動き出すことがあるものです。
そうした域にまで達したからこそ生まれる作品は確かにすばらしいものですが、そこには知らぬ間に慣れへと流される危険が潜んでいることも忘れてはならないと思います。
創作の現場においては、時に立ち止まり、様々な方向から見つめ直し、自問自答を繰りかえさなければ、真の創造性はたちまち失われてしまうと思うのです。

今回の展覧会において、私たちは“器”に対する真摯な問い掛けから始めてみたいと思います。
いけばなは器と植物とが一体となって完成するものです。
器とは何か。器が果たす役割とはなにか。
素材、形態、質感、色など、追求すべき点はいくらでもあります。
固定観念や常識を取り払うことができれば、ありきたりと思っていた器の存在感が増し、思わぬものが器として輝いて見えてくることもあるのではないでしょうか。

いけばなにとっての器という本質的なテーマを見つめ直すことが、新たな創造へとつながり、いけばなを大きく前進させると私は強く信じています。

勅使河原 茜

 

〈2017年草月いけばな展(新宿髙島屋)の展示風景

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大作

 

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個人作


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家元作品

 

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