草月とは

いけばなの歴史   年表で見る草月の歴史

草月のいけばな 創造の喜びにために

初代家元・勅使河原蒼風が形式主体のいけばなに疑問を持ち、「個性」を尊重した自由な表現を求めたことから草月のいけばなは始まりました。
草月のいけばなは「型」にとらわれることなく、常に新しく、自由にその人の個性を映し出します。いけ手の自由な思いを花に託して、自分らしく、のびやかに花をいけていきます。また、時代と共に変化してきた草月のいけばなは、それぞれのご家庭で楽しむことはもちろん、ウインドーディスプレーや舞台美術など、社会のあらゆる空間に植物表現の美と安らぎをもたらしています。

現代のあらゆる空間にも対応して

草月劇場「花めぐり」博多リバレイン イニミニマニモ

「いつでも、どこでも、だれにでも」。草月の花は家庭内の床の間や食卓の花から、ホテルのロビー、パーティー会場、また店舗のウインドーや大規模な公共空間など、現代のあらゆる空間に対応し、彩り豊かに演出します。

草月劇場「花めぐり」博多リバレイン イニミニマニモ 
2010年3月 竹、桜、れんぎょう、ゆきやなぎ

花のある生活

ぼけ、ダリア、ガラス花器

人工化、無機質化していく現代の生活環境にあって、手軽に安らぎと潤いを与えてくれるのが植物です。花と触れあう時間が少しでも持てたら、今度はその花を自分なりのかたちや色でいけてみたい。そして誰かをさりげなくもてなしたい。そのごく自然な心の動きに、いけばなは応えてくれます。

ぼけ、ダリア、ガラス花器

社会に花の美を広げるフラワーク

ウィンドウディスプレイ

フラワークとはフラワー(花)とワーク(仕事)を結びつけた造語。公共空間をはじめ、ホテルのロビーや宴会場、ビルのオープンスペースなどさまざまな空間に植物を使って演出することです。草月には教室での指導以外にも、こうした分野で幅広く活動している人がたくさんいます。

DUMMY

ウィンドウディスプレイ

身近な文化交流のために

第8回北米セミナー

海外で、いけばなについて聞きたい、あるいは教えてほしいと言われた経験のある人は少なくありません。日本の花の芸術は想像以上に関心を持たれているのです。
そのような期待に応えるために、草月の教科書は英文併記で編集され、本部教室には英語で学べるクラスもあります。いけばなという、言葉を越えたコミュニケーションツールを、身近な国際交流に役立てている人が数多くいます。

第8回北米セミナー 2009年5月アメリカ・フロリダ

カリキュラムで勉強

テキストブック

草月のいけばなは、世界共通のテキストで勉強します。テキストは、「草月のいけばな1・2」「草月のいけばな3・4」の全2冊。花を手にすることの楽しさを感じながら、植物素材への理解を深め、初歩の段階からより高度な表現まで、無理なくスムーズに学べます。

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指導者になるためには

4段階のカリキュラムは各20単位。1カ月3回のレッスンで毎回1単位ずつ学んでいくと、 約6カ月で1つのカリキュラムを修了。
各段階で修業証が取得できます。通常、2年~3年でテキスト2冊全80単位をマスター。さらに指導者としての心得を学びながら、テキストで学んだ様々なテーマを復習、応用し、植物素材を使って自由な表現ができるようにレッスンを続け、心と技を磨きます。そしてそのカリキュラムを完全に身につけると師範(指導者)としての最初の段階、4級師範の資格が得られ、「草月指導者連盟」に入会できます。

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各地の草月支部

草月には全国各都道府県に49支部(うち東京は3支部、国内支部一覧はこちら)、そして世界各地には約120支部・スタディーグループ(海外一覧はこちら)があります。
支部は展覧会を開いたり、研究会や講習会を行うなど、会員が集まって地域に根ざしたさまざまな活動を進めています。
また転居するようなことがあっても、スムーズに勉強が続けられるよう、各地の支部が対応しています。

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