年 |
月 |
出来事 |
内容 |
2017 |
10 |
「花創(Hana So)」 |
|
第99回草月いけばな展開催(東京・日本橋高島屋) |
2017 |
9 |
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|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2017 |
6 |
「自然の花の中から、いけばなという別な花が咲くのだ。」 |
|
第98回草月いけばな展「自然の花の中から、いけばなという別な花が咲くのだ。」開催(東京・新宿高島屋) |
2017 |
6 |
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|
雑誌AERAの人物ルポ「現代の肖像」において特集される |
2017 |
5 |
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|
第19回国際バラとガーデニングショウ 展示ゲスト出演 |
2017 |
4 |
|
|
第11回いけばなインターナショナル世界大会においてデモンストレーション(沖縄コンベンションセンター) |
2017 |
4 |
「創流祭」 |
|
草月創流90周年記念 創流祭を、舞浜アンフィシアターにおいて開催 |
2017 |
4 |
「AKANE TESHIGAHARA」 |
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勅使河原茜作品集「AKANE TESHIGAHARA」を出版 |
2017 |
4 |
「HANA SO」 |
|
草月創流90周年記念 勅使河原茜個展「HANA SO」(東京・草月会館) |
2017 |
2 |
2017花々祭 |
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2017花々祭(東京・伊勢丹新宿店、日本橋三越本店) |
2016 |
10 |
「花は、私になる。」 |
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草月いけばな展「花は、私になる。」(東京・日本橋髙島屋) |
2016 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2016 |
9 |
|
|
草月シンガポール支部50周年を記念し、ワークショップとデモンストレーションを実施し、支部展にも出展(シンガポール) |
2016 |
9 |
「草月の秋」 |
|
東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」大作を制作 |
2016 |
7 |
「日本元気プロジェクト スーパーエネルギー!! ~天下無敵のカラフルBoys&Girls!!~」 |
|
「日本元気プロジェクト スーパーエネルギー!! ~天下無敵のカラフルBoys&Girls!!~」(東京・国立代々木競技場 第二体育館) |
2016 |
6 |
「創造る!変化る!」 |
|
草月いけばな展「創造(いけ)る!変化(いけ)る!」(東京・新宿髙島屋) |
2016 |
4 |
ベルギー ゲント・フローラリア2016 |
|
200年以上の歴史を誇る花の祭典「ベルギー ゲント・フローラリア2016」にてインスタレーション制作、デモンストレーションを実施(ベルギー・ゲント) |
2016 |
3 |
|
|
「いけばな×百段階段2016」にてエントランス・ロビーに作品展示(東京・目黒雅叙園) |
2016 |
3 |
薬師寺献花 |
|
奈良・薬師寺の花会式において献花 |
2016 |
2 |
|
|
草月インド支部50周年を記念し、デモンストレーション、花展、ワークショップを実施(インド・ニューデリー) |
2016 |
1 |
「FROWERS BY NAKED」 |
|
「FROWERS BY NAKED」(東京・日本橋三井ホール) |
2015 |
11 |
|
|
第13回いけばなインターナショナルアジア地区大会においてデモンストレーション |
2015 |
10 |
「いけばなは繪だという、 音楽でも、彫刻でもある」 |
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第97回草月いけばな展「いけばなは繪だという、音楽でも、彫刻でもある」(東京・日本橋髙島屋) |
2015 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2015 |
9 |
草月の秋 |
|
東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」大作を制作 |
2015 |
6 |
「水のかたち 風のいろ」 |
|
「水のかたち 風のいろ」 草月いけばな展「水のかたち 風のいろ」(東京・新宿髙島屋) |
2015 |
3 |
|
|
「いけばな×百段階段2015」にてエントランス・ロビーに作品展示(東京・目黒雅叙園) |
2014 |
10 |
「目で見えぬものを、 いけよ」 |
|
第96回草月いけばな展「目で見えぬものを、いけよ」(東京・日本橋髙島屋) |
2014 |
10 |
家元いけばなLIVE IN 高崎 |
|
家元いけばなLIVE IN 高崎開催(群馬音楽センター) |
2014 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2014 |
9 |
草月の秋 |
|
東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」大作を制作 |
2014 |
8 |
|
|
第8回いけばなインターナショナルヨーロッパ地区大会においてデモンストレーション |
2014 |
6 |
「みどりの瞬間(とき)」 |
|
草月いけばな展「みどりの瞬間」(東京・新宿髙島屋) |
2014 |
5 |
竹林寺献花 |
|
高知・竹林寺「万燈会」において献花 |
2014 |
4 |
|
茜、女子美術大学客員教授に就任 |
2014 |
3 |
|
|
「いけばな×百段階段2014」にてエントランス・ロビーに作品展示(東京・目黒雅叙園) |
2014 |
2 |
|
|
自由学園明日館講堂にて「花のいのちと力」をテーマにデモンストレーション(東京・池袋) |
2013 |
11 |
「花おどる」 |
|
草月いけばな展「花おどる」(東京・日本橋髙島屋) |
2013 |
10 |
|
|
音の息吹 第二部「鬼の花」舞台美術を担当 |
2013 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2013 |
9 |
草月の秋 |
|
東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」大作を制作 |
2013 |
8 |
|
|
バンコク・エンポリアム百貨店Mother’s Day Love Blossom |
2013 |
6 |
「私の器、私の花」 |
|
草月いけばな展「私の器、私の花」(東京・新宿高島屋) |
2013 |
4 |
第9回北米セミナー |
|
第9回北米セミナーでいけばなライブ、ワークショップを実施(アメリカ・ロサンゼルス) |
2013 |
3 |
|
|
「いけばな×百段階段」展にてエントランス・ロビーに作品展示(東京・目黒雅叙園) |
2012 |
11 |
「花ときめき」 |
|
草月いけばな展「花ときめき」(東京・日本橋高島屋) |
2012 |
10 |
|
|
静岡・JAPAN ART FESTIVAL in 沼津 ジャパンアートフェスティバル in 沼津において、竹舞台制作(静岡・沼津御用邸記念公園) |
2012 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2012 |
9 |
草月の秋 |
|
東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」大作を制作 |
2012 |
6 |
「咲くや言の葉」 |
|
草月いけばな展「咲くや言の葉」(東京・新宿高島屋) |
2012 |
5 |
|
|
第10回いけばなインターナショナル世界大会においてデモンストレーション(東京・ホテル グランパシフィック LE DAIBA) |
2012 |
4 |
薬師寺献花 |
|
奈良・薬師寺修二会において献花 |
2012 |
3 |
「花のちからを信じて」 |
|
勅使河原茜家元継承10周年記念 草月いけばな展「花のちからを信じて」(大阪高島屋) |
2012 |
2 |
|
|
池袋コミュニティ・カレッジ公開講座にて講義とデモンストレーション |
2011 |
11 |
「花のちからを信じて」 |
|
勅使河原茜 家元継承10年記念 第93回草月いけばな展「花のちからを信じて」(東京・日本橋高島屋) |
2011 |
10 |
|
|
静岡・JAPAN ART FESTIVAL in 沼津 ジャパンアートフェスティバル in 沼津において、竹舞台制作(静岡・沼津御用邸記念公園) |
2011 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2011 |
9 |
|
|
福井県陶芸館での「勅使河原宏展」開催にあわせデモンストレーション(越前陶芸村文化交流会館) |
2011 |
5 |
「KOKOROのかたち」 |
|
家元継承10年を記念した個展「KOKOROのかたち-勅使河原茜の花」を開催(東京・スパイラルガーデン) |
2011 |
2 |
『いけばな―出会いと心をかたちにする』 |
|
家元継承10年を記念し『いけばな―出会いと心をかたちにする』を出版。 |
2010 |
11 |
「花遊ぶ」 |
|
第92回草月いけばな展「花遊ぶ」(東京・日本橋高島屋) |
2010 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2010 |
10 |
東大寺献花 |
|
奈良・東大寺で開催された、光明皇后千二百五十年御遠忌法要において献花。 |
2010 |
9 |
「草月の秋」 |
|
「草月の秋」竹の大作制作 |
2010 |
7 |
家元いけばなLIVE IN 広島 |
|
家元いけばなLIVE IN 広島開催(広島・アステールプラザ) |
2010 |
6 |
「言の葉と花」 |
|
草月いけばな展「言の葉と花-想いをいける」開催(東京・新宿髙島屋) |
2010 |
5 |
オセアニア草月50周年 |
|
茜、オセアニア草月50周年記念行事としてデモンストレーション、ワークショップを実施(オーストラリア・シドニー) |
2009 |
11 |
|
|
茜、「いけばな 歴史を彩る日本の美」展にて作品展示(東京・江戸東京博物館) |
2009 |
11 |
|
|
茜、天皇陛下御在位20年記念式典にて舞台花を制作(東京・国立劇場) |
2009 |
11 |
「花歌う」 |
|
第91回草月いけばな展「花歌う」(東京・日本橋高島屋) |
2009 |
10 |
|
|
東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2009 |
10 |
家元いけばなLIVE IN 名古屋 |
|
家元いけばなLIVE IN 名古屋開催(名古屋・プルニエホール) |
2009 |
9 |
「草月の秋」 |
|
「草月の秋」竹の大作制作(東京・玉川高島屋S・C) |
2009 |
9 |
|
|
茜、草月香港支部40周年、いけばなインターナショナル香港チャプター50周年を記念し、デモンストレーション、ワークショップを実施(香港オリンピックハウス、香港カントリークラブ) |
2009 |
6 |
家元いけばなLIVE IN 北海道 |
|
家元いけばなLIVE IN 北海道開催(北海道・サッポロファクトリーホール) |
2009 |
6 |
「赤と黒」 |
|
草月いけばな展「赤と黒」、茜ジュニアクラス開講20周年記念いけばな展、子どもたちによるいけばなデモンストレーションとゲストによるトーク&パフォーマンス同時開催(東京・新宿高島屋) |
2009 |
5 |
第8回北米セミナー |
|
茜、第8回北米セミナーでデモンストレーション、ワークショップを実施(アメリカ・フロリダ) |
2009 |
3 |
「美しいね。和の世界 勅使河原茜 桜をいける」 |
|
茜、とらやとのコラボレーションによる個展「美しいね。和の世界 勅使河原茜 桜をいける」開催。茜デザインによる和菓子を期間限定販売(とらや東京ミッドタウン店) |
2009 |
2 |
家元いけばなLIVE IN 鹿児島 |
|
家元いけばなLIVE IN 鹿児島開催(鹿児島市宝山ホール) |
2009 |
1 |
|
茜、いけばな協会理事長に就任 |
2008 |
11 |
「花笑み」 |
|
第90回草月いけばな展「花笑み」(東京・日本橋高島屋) |
2008 |
10 |
修善寺あさば「浮遊花」 |
|
茜、伊豆・修善寺の旅館あさばにて花いけ「浮遊花-薄闇に溶ける、花と音-」上演(静岡・修善寺) |
2008 |
10 |
|
|
茜、東京・新国立劇場ロビーに迎え花を制作 |
2008 |
9 |
|
|
茜、ベリーオータム2008「草月の秋」竹の大作制作(東京・玉川高島屋S・C) |
2008 |
9 |
|
|
茜、ピエール・ジル・ドゥロルム氏とのコラボレーション「VIVRE展」にて竹のインスタレーション制作(草月プラザ) |
2008 |
7 |
家元いけばなLIVE IN 盛岡 |
|
家元いけばなLIVE IN 盛岡開催(岩手・盛岡市民文化ホール) |
2008 |
7 |
洞爺湖サミット |
|
茜、洞爺湖サミット会場での花いけ、首脳夫人へのデモンストレーション(北海道・ザ・ウィンザーホテル洞爺) |
2008 |
6 |
「草月会所蔵コレクション にいける」 |
|
草月いけばな展「草月会所蔵コレクションにいける」開催(東京・新宿高島屋) |
2008 |
6 |
家元いけばなLIVE IN 大阪 |
|
家元いけばなLIVE IN 大阪開催(大阪・松下IMPホール) |
2008 |
3 |
|
|
茜、赤坂Sacasオープンを記念した「さくらSacas LIVE WEEK」の特設ステージを演出 |
2008 |
3 |
|
|
新宿高島屋リニューアル1周年にあわせ、2Fウインドー、ステージ、ウェルカムゾーンに作品制作 |
2008 |
3 |
『あかいはなのほん』 『ピンクのはなのほん』 |
|
茜、花の写真を素材にした、はじめての花絵本『あかいはなのほん』『ピンクのはなのほん』を出版 |
2008 |
3 |
|
|
茜、日本橋高島屋「華のおもてなし」にあわせ、1Fステージに作品制作 |
2007 |
11 |
「花想い」 |
|
第89回草月いけばな展「花想い」(東京・日本橋高島屋) 全国49支部が一堂に会し合作を出品 |
2007 |
10 |
|
|
茜、新国立劇場10周年にあわせ、ロビーに迎え花を制作 |
2007 |
9 |
|
|
茜、スピカ能「土蜘蛛」「道成寺」の舞台美術担当(札幌・メディアパークスピカ) |
2007 |
9 |
「草月の秋」 |
|
茜、東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」大作を制作 |
2007 |
7 |
|
|
茜、埼玉県立近代美術館「勅使河原宏展」インスタレーション制作、監修 |
2007 |
6 |
|
|
国立科学博物館「花 FLOWER ~太古の花から青いバラまで」展に作品制作(東京・上野) |
2007 |
4 |
「未来への光」 |
|
草月いけばな展「未来への光」開催(東京・新宿高島屋) |
2007 |
4 |
|
|
茜、新宿高島屋リニューアルグランドオープンにあわせ、2Fステージ、ウインドーに作品制作 |
2007 |
3 |
「創流祭」 |
|
11日、創流80周年記念「創流祭」を両国国技館において開催。 およそ6000名が参加。記念式典ならびに茜によるいけばなとダンス、音楽、ゴスペルとのコラボレーションが上演された |
2007 |
3 |
「私の花」 |
|
茜、8日から13日まで家元継承後初の個展「勅使河原茜展 私の花」開催 (東京・日本橋高島屋) |
2007 |
1 |
|
茜、日本いけばな芸術協会副会長に就任 |
2006 |
11 |
|
茜、インテル×つくばエクスプレスコラボレーションクリスマスツリーをプロデュース(東京、秋葉原) |
2006 |
11 |
「あした・花・ひらく」 |
|
第88回草月いけばな展「あした・花・ひらく」(東京・日本橋高島屋) |
2006 |
9 |
|
|
IKEBANAーいけばなで表現する日本の美(シンガポールタカシマヤショッピングセンター) |
2006 |
9 |
「天上の秋」 |
|
茜、東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」大作を制作 |
2006 |
9 |
「紅い花」 |
|
茜、日立製作所デジタルハイビジョンテレビWooo「紅い花」編 |
2006 |
6 |
「花と器」 |
|
草月いけばな展 「花と器」(東京・新宿タカシマヤ) |
2006 |
5 |
|
|
茜、聖武天皇1250年御遠忌法要 東大寺献花(奈良、東大寺大仏殿) |
2006 |
5 |
|
|
茜、東京・六本木ヒルズ、けやき坂コンプレックス地下1階御所車を使用した作品を制作 |
2006 |
4 |
|
茜、社団法人日本フラワーデザイナー協会主催 日本フラワーデザイン大賞2006審査員を務める |
2006 |
4 |
食卓の芸術 |
RIジャパン(国際難民奉仕会)主催テーブルコーディネート展「食卓の芸術/チャリティー展示会」出品(東京、ウェスティンホテル東京) |
2005 |
12 |
|
|
茜、ヒルトンプラザ・クリスマスフェアにクリスマスツリーを2作品制作。(大阪・梅田・ヒルトンプラザイースト、ウエスト)。 |
2005 |
11 |
「あしたの花」 |
|
第87回草月いけばな展「あしたの花」開催(東京・日本橋高島屋)。 |
2005 |
10 |
|
|
第7回北米セミナーで、茜、デモンストレーションとワークショップを実施(アメリカ・ポートランド)。 |
2005 |
9 |
|
|
茜、東京・玉川高島屋S・C「草月の秋」、「新世紀いけばな特別展―現代いけばな界をリードする家元・代表者20人」(大阪・心斎橋そごう)、「交詢ビル1周年記念」(東京・銀座)に作品制作。 |
2005 |
6 |
|
|
「草月いけばな展―草月の原点をいける代表作家200傑」開催(東京・新宿タカシマヤ)。茜は総合プロデュースと作品制作。 |
2005 |
4 |
|
|
茜プロデュースによる「草月花Avenue2005」開催(東京・表参道)。 |
2004 |
11 |
|
|
茜、「ジャパンファッションフェア・イン・上海2004」でいけばなパフォーマンスおよび会場装飾を制作、「四国こんぴら花舞台」で舞台制作と金比羅宮3箇所に献花。 第86回草月いけばな展「あふれるおもい」開催(東京・日本橋高島屋)。 |
2004 |
10 |
家元継承後初の訪欧 |
|
フランクフルト(ドイツ)、ジュネーブ(スイス)、両支部設立20周年記念で、デモンストレーションとワークショップを行う。家元継承後初の訪欧イベントに、近隣諸国の草月人が多数訪れた。 |
2004 |
9 |
|
|
大阪・梅田で開催された「草月inヒルトンプラザ」および東京・玉川高島屋S・Cグランドオープン1周年記念「草月の秋」で、茜が木の輪切りによる大作を 制作。同玉川店アレーナホールにおいて「勅使河原茜プロデュース―和の饗宴inアレーナ」を開催。いけばなデモンストレーションやトークショー、ATジュ エリー新作発表会を手がけた。 |
2004 |
4 |
|
|
「勅使河原茜プロデュース 草月いけばな展『春・花の競宴ー未来への扉」を開催。グランドリニューアルした日本橋高島屋全店を草月の花で彩った。 |
2003 |
11 |
|
第85回草月いけばな展(新宿タカシマヤ・日本橋高島屋)開催。 |
2003 |
4 |
|
勅使河原宏の三回忌に合わせ「宏家元を偲ぶ集い」を開催。茜による祭壇を始めとした展示に、多くの人が訪れ、故人を偲んだ。 |
2003 |
3 |
薬師寺献花 |
|
茜、「薬師寺大講堂落慶法要」で献花を行う。 |
2002 |
11 |
|
|
茜、草月会館1階の石庭「天国」の作者でもあるイサムの約50作品が集められた「イサム・ノグチ展」開催(草月プラザ・美術館)。
RIジャパン(国際難民奉仕会)主催テーブルコーディネート展「食卓の芸術/チャリティー展示会」出品(東京、ウェスティンホテル東京) |
2002 |
10 |
東大寺献花 |
|
茜、「大仏開眼1250年慶讃大法要」で献花を行う。(奈良・東大寺) |
2002 |
10 |
|
「ジャパン・アート・フェスティバル2002」(御用邸記念公園)。 |
2002 |
7 |
|
富本憲吉・加藤清之・勅使河原宏らの器、約40点を集めた「草月美術館コレクション展ー白い器」開催。 |
2002 |
6 |
|
2000名から選ばれた8名による「AT賞展」開催(草月美術館) |
2001 |
10 |
|
|
宏を追悼する「ジャパン・アート・フェスティバル・イン沼津」が開催され、茜が巨大な竹のインスタレーションを制作。 |
2001 |
9 |
|
「戦後日本を駆け抜けた異色の前衛-勅使河原蒼風」展開催(東京・世田谷美術館)。 |
2001 |
5 |
|
財団法人草月会理事長に茜が就任。 |
2001 |
4 |
第四代家元・茜 |
宏、死去(74歳)。第四代家元に茜が就任。 |
2001 |
3 |
|
|
宏、第8回いけばなインターナショナル世界大会で講演「創造精神の継承」を行なう(パシフィコ横浜)。 大阪家元教室20周年記念展「花くぐり」をプロデュース(グランキューブ大阪)。 |
2000 |
12 |
蒼風生誕100年を迎える |
勅使河原蒼風生誕百周年祭開催。 |
2000 |
11 |
|
勅使河原蒼風生誕100年草月展開催(新宿タカシマヤ・日本橋高島屋)。宏は両高島屋のエントランスにインスタレーションを制作、また蒼風の代表作再現展示も監修する。 |
2000 |
10 |
|
|
宏、総合監修を務める「ジャパン・アート・フェスティバル・イン沼津」(沼津御用邸記念公園)で、竹の舞台と茶室「瞬庵」を制作する。 |
2000 |
5 |
|
宏、草月プラザに竹の茶室「瞬庵」を、幕張メッセ・モールに竹のインスタレーション「あばれ龍」を制作。 |
1999 |
9 |
|
「勅使河原宏 陶と書展」を開催(甲府、アサヒギャラリー)。 |
1999 |
7 |
宏、二つの舞台を 同時にプロデュース |
宏、インド舞踏「スローカ」(滋賀県立芸術劇場・びわ湖ホール)の 舞台美術と演出を担当、また創作舞踏劇「すさのお異伝」の演出・舞台美術を担当する(和歌山・熊野)。 |
1999 |
3 |
|
宏、京都高島屋でインスタレーションを展示。 |
1998 |
10 |
|
「草月とその時代 1945-1970」展開催(芦屋市立美術博物館、千葉市美術館)。 |
1998 |
9 |
|
第1回「草月inインペリアルプラザ」開催。59店舗のショーウインドーと公共空間にいけばなのディスプレーが行われる。 |
1998 |
4 |
草月とフェラガモの コラボレーション |
宏、サルヴァトーレ・フェラガモ展「華麗なる靴」の会場構成を担当(草月プラザ・美術館・ギャラリー)。 |
1997 |
11 |
|
第79回草月いけばな展、二会場で同時開催(日本橋高島屋と新宿タカシマヤ)。新宿会場では一つのテーマによる合作を展開、いけばな展の常識を覆す。 |
1997 |
5 |
|
創流70周年記念創流祭開催(東京国際フォーラム)。 |
1997 |
4 |
「舞竹」 |
|
宏、勲三等瑞宝章受章。「勅使河原蒼風・宏二人展」(日本橋・高島屋)開催。同展は名古屋・松阪屋(4月)、大阪・なんば高島屋(5月)を巡回。「勅使河原宏展-舞竹」(広島市現代美術館)を開催。 |
1997 |
3 |
|
|
大宮ソニックシティの広場に「うねる竹空」を構成。 |
1996 |
10 |
|
宏、フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)を受章。 |
1996 |
9 |
|
|
広島・厳島神社での武満徹記念演奏会「花舞台」を宏が総合演出。 |
1996 |
5 |
オペラ「トゥーランドット」を手掛ける |
|
宏、ジュネーブ・グランテアトルでオペラ「トゥーランドット」の演出と舞台美術を担当。 |
1996 |
3 |
|
米ワシントン・ケネディセンターにて「勅使河原宏展 entering art nature」が行われる。 |
1995 |
11 |
|
「創建1200年慶讃大法要」(京都・東寺)に宏がインスタレーションを設置し献花する。 |
1995 |
9 |
|
|
「イサム・ノグチと勅使河原宏展」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)開催。 |
1995 |
6 |
ミラノの宮殿に竹の作品 |
宏、ミラノのパラツォ・レアーレで「勅使河原宏、BAMBU」を開催、また、「ジャパン・トゥデイ」展(デンマーク・ルイジアナ美術館)に出品。 |
1995 |
3 |
|
「la Chaosmose 今井俊満+勅使河原宏」を開催(草月プラザ)。 |
1994 |
10 |
「雲とともに」 |
「勅使河原宏展-雲とともに」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)開催。 |
1994 |
7 |
|
宏、フランスのアビニョン演劇祭で新作能「スサノオ」の演出と舞台美術を担当する。 |
1993 |
9 |
「風とともに」 |
|
「勅使河原宏展-風とともに」(香川県直島・ベネッセハウス)を開催。 |
1993 |
6 |
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第1回草月SYC展(池袋・東武百貨店)開催。 「勅使河原宏展」(池袋・メトロポリタンプラザ)開催。 |
1993 |
5 |
|
宏、「パリ大茶会」(パリ・ユネスコ本部ピアッツア広場)をプロデュース。安藤忠雄、崔在銀、エットレ・ソットサス、シャルロット・ペリアンが茶室を設計。 |
1992 |
12 |
|
勅使河原茜とSYCによる「はな・誕生」を開催。(玉川高島屋S・Cアレーナホール)。 |
1992 |
10 |
|
草月を学ぶ40歳未満の人なら誰でも参加できる団体、SYC(草月ヤングチャレンジャーズ)が発足。 宏、「現代建築家茶室展/茶室設計:安藤忠雄、磯崎新、菊竹清訓 作庭:勅使河原宏」をプロデュース(沼津市、沼津御用邸記念公園)。 |
1992 |
5 |
|
宏、紫綬褒章を受章。 |
1992 |
5 |
|
|
宏がオペラ「トゥーランドット」の演出と舞台美術を担当(フランス、リヨン、モリス・ラヴェル・ホール)。 |
1992 |
4 |
映画「豪姫」公開 |
宏監督による映画「豪姫」上映。宏著「古田織部」(日本放送出版協会)出版。 |
1991 |
10 |
宏デザインによる 「あやとりはし」 |
|
宏、観光歩道橋「あやとりはし」(石川県山中温泉・鶴仙渓)をデザインする。 |
1991 |
9 |
|
宏が「アート・イン・阿蘇91」(熊本・グリーンピア南阿蘇アスペク タ)に竹による作品を構成。 |
1990 |
9 |
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宏、「石月花の宴90」(大阪・ライカ本社)を開催。 |
1990 |
6 |
|
「竹ー勅使河原宏・篠山紀信」(私家版)を刊行。 |
1990 |
4 |
ニューヨークで宏展 |
ニューヨーク、65トンプソンストリート・ギャラリーにて「勅使河原宏展」を開催。 |
1989 |
12 |
韓国国立美術館で 宏展開催 |
|
韓国国立現代美術館が、初の外国人芸術家による個展「勅使河原宏展」を開催する(ソウル)。 |
1989 |
9 |
|
映画「利休」が第13回モントリオール映画祭で最優秀芸術賞・芸術選奨文部大臣賞を授賞。 |
1989 |
8 |
|
「前衛調書―勅使河原宏との対話」(大河内昭爾・四方田犬彦との共著、学芸書林)刊行。 |
1989 |
7 |
|
茜が草月会副会長に就任。 |
1989 |
5 |
|
宏、「大地の魔術師展」(パリ・ポンピドゥーセンター)に出品。 |
1988 |
12 |
宏、能の舞台美術を |
宏、能「定家」の舞台美術を担当する(草月ホール)。 |
1987 |
9 |
「呼吸する空間」展開催 |
|
「勅使河原宏展・竹-呼吸する空間」を開催(日本橋高島屋、草月プラザ)。「勅使河原宏・作品1978-87」(草月出版)刊行。 |
1987 |
4 |
|
創流60周年記念イベントとして、宏が厳島神社桃花祭に献花。 |
1986 |
7 |
|
宏、能「半蔀」(宝生能楽堂)の舞台美術を担当する。 |
1986 |
4 |
|
「勅使河原宏展」(有楽町・アートフォーラム)を開催。 |
1986 |
2 |
ディトン=バックマンの スプリング・フラワーショー参加 |
|
ディトン=バックマンのスプリング・フラワーショー(デイトンデパート/アメリカ・ミネアポリス)で宏が日本庭園を制作。 |
1985 |
3 |
宏、オフィシエ受章 |
宏、フランス芸術文化勲章(オフィシエ)受章、また、筑波科学万博迎賓館に作庭する。 |
1984 |
9 |
映画 「アントニー・ガウディー」 |
宏、記録映画「アントニー・ガウディー」を監督・製作する。 |
1983 |
10 |
宏、作庭を手掛ける |
宏、土門拳記念館(山形県酒田市)に作庭。 |
1982 |
7 |
|
宏、世界演劇祭会場(富山県利賀村)で大作「竹火山」を発表。 |
1982 |
4 |
大阪家元教室開講 |
大阪家元教室が開講される。 |
1981 |
5 |
宏、パリで陶芸展 |
|
「勅使河原宏・越前陶彫展」(パリ、エスパス・ピエール・カルダ ン)開催。 |
1980 |
11 |
|
|
「イサム・ノグチ、勅使河原宏二人展」(草月プラザ・草月美術館)開催。 |
1980 |
10 |
|
宏、東大寺昭和大修理落慶法要に献花。 |
1980 |
8 |
第三代家元・宏 |
霞が死去(享年47歳)。宏が第三代家元に就任。 |
1980 |
6 |
|
「勅使河原蒼風展」(池袋・西武美術館)開催。 |
1980 |
5 |
|
宏を団長とする草月訪中代表団が、いけばな界としてはじめて中国を訪問する。 |
1979 |
12 |
|
「勅使河原蒼風花伝書」(草月出版)刊行。 |
1979 |
10 |
第二代家元・霞 |
|
草月会理事長に宏が就任、第二代家元に霞が就任する。 |
1979 |
9 |
|
蒼風が死去(享年78歳)。 |
1978 |
9 |
|
作品集「蒼風造形」(主婦の友社)刊行。 |
1978 |
3 |
|
「勅使河原蒼風・宏・霞三人展」(日本橋・高島屋)開催。 |
1978 |
1 |
新草月会館完成 |
新草月会館の開館式が行われる。建築設計は旧会館と同じく丹下健三、1階部分にはイサム・ノグチによる石庭「天国」を収める。 |
1977 |
11 |
|
蒼風、作品集「幻」(杉本健吉編・求龍堂)を刊行。 |
1977 |
10 |
|
創流50周年草月展開催。総出品者は511名。 |
1977 |
1 |
「三人三様」刊行 |
霞、NHKテレビ『婦人百科・いけばな講座』を担当する。蒼風、「三人三様」(亀倉雄策・土門拳との共著、講談社)を刊行。 |
1975 |
9 |
宏、個展開催 |
勅使河原宏個展(名古屋・丸栄)を開催。 |
1975 |
3 |
|
蒼風、「熊谷守一展」にいけばなを出品。 |
1974 |
11 |
蒼風・豊雲、 29年ぶりの二人展 |
草月・小原家元二人展(横浜・高島屋)開催、蒼風と小原豊雲の29年ぶりの二人展となる。 |
1974 |
8 |
|
蒼風、「上司海雲墨蹟展」にいけばなを出品。 |
1973 |
11 |
東大寺に献華 |
蒼風、「良弁僧正1200年御遠忌法要」(奈良・東大寺)に献華。宏が福井県宮崎村に草月陶房を開設する。 |
1973 |
6 |
|
蒼風、「弘法大師生誕1200年祭」(京都・東寺)に献華。 |
1973 |
5 |
|
蒼風、パンチボール国立共同墓地(ハワイ)に献華。 |
1972 |
9 |
ヨーロッパで最大規模の 蒼風展 |
蒼風、ケルンのハウス・マイで個展を開催、蒼風がそれまでヨーロッパで開催したものとしては最大規模に。 |
1972 |
3 |
|
宏、映画「サマーソルジャー」を監督。 |
1971 |
9 |
ガリエラ美術館で蒼風個展 |
|
蒼風、パリ・ガリエラ美術館で個展を開催する。 |
1971 |
4 |
|
草月会本部事務局長に宏が就任。 |
1971 |
2 |
|
蒼風、アントワープのミドルハイム美術館で個展を開催。 |
1970 |
3 |
蒼風・宏、日本万国博覧会に参加 |
|
大阪・日本万国博美術館に蒼風が「神鏡」を出品、宏は自動車館で委嘱製作した映画「1日240時間」を上映。 |
1969 |
4 |
|
蒼風、国際栄誉顕彰協会の「芸術と文化国際賞」受賞、また、パリのボードレイ画廊で個展を開催。 |
1969 |
2 |
霞個展開催 |
|
「勅使河原霞個展」(日本橋高島屋)開催。 |
1969 |
1 |
|
蒼風、ジュネーブのアテネ美術館で個展を開催。 |
1968 |
7 |
ソ連で「友情の花」をいける |
|
蒼風、ソ連訪問。レニングラード・エルミタージュ美術館、モスクワ・プーシキン美術館で個展を開く。各地で歓迎され、ソ連各誌に「友情の花」と大きく取り上げられる。 |
1968 |
6 |
|
宏、映画「燃えつきた地図」を製作・監督。 |
1968 |
3 |
|
「勅使河原蒼風の彫刻展」(東京セントラル美術館)開催。 |
1967 |
12 |
京都国立近代美術館で 蒼風彫刻展 |
|
「勅使河原蒼風の彫刻展」(京都国立近代美術館)開催、「ヤオヨロズノカミガミ」を出品。 |
1966 |
9 |
|
創流40周年記念大個展(日本橋・高島屋)で蒼風、古事記連作「鳥髪」を発表。 |
1966 |
7 |
|
宏、映画「他人の顔」を製作・監督。 |
1966 |
5 |
蒼風作品集「私の花」 |
|
歌舞伎座全館を使用して、創流40周年記念祝賀会が開催される。創流40周年記念草月展(東京、大阪)を開催。蒼風作品集「私の花」(土門拳撮影。講談社インターナショナル)を刊行。 |
1965 |
10 |
蒼風、ベルリンで個展 |
|
蒼風、「ベルリン芸術祭」に参加し、アカデミー・クンスト・ホールで個展。 |
1964 |
7 |
|
蒼風、ニューヨークのリンカーンセンターで個展。高さ10メートルの大作「日輪」を出品。 |
1964 |
2 |
映画「砂の女」カンヌ受賞 |
|
宏、映画「砂の女」でカンヌ映画祭審査員特別賞、「キネマ旬報」ベストワン作品賞、同監督賞、ブルーリボン作品賞などを受賞する。 |
1963 |
5 |
|
|
蒼風、「国際現代芸術展」(パリ、グラン・パレ)に招待されて日本館の庭園を構成し、書、彫刻、いけばなを出品する。 |
1963 |
3 |
「古事記連作」発表 |
霞、渡米し、各地で展覧会とデモンストレーションを行う。蒼風、「やくも」「いわと」など「古事記」をテーマにした連作を発表(日本橋・高島屋)。 |
1962 |
11 |
|
蒼風、「日本文人画名作展」(パリ、プチ・パレ)の会場をいけばなと書で構成する。 |
1962 |
10 |
宏の劇映画第一作 「おとし穴」 |
宏、劇映画第一作「おとし穴」を製作・監督、NHK新人監督賞を受賞する。草月アートセンターがアメリカの前衛作曲家ジョン・ケージらを招き、演奏会を開催。芸術界に「ジョン・ケージ・ショック」起こる。 |
1962 |
4 |
|
蒼風、第12回芸術選奨文部大臣賞を受賞。 |
1961 |
12 |
蒼風、レジオン・ドヌール を受章 |
蒼風、フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ章を受章。 |
1961 |
10 |
|
蒼風、パリのスタドラー画廊で個展開催。 |
1961 |
5 |
|
蒼風・霞一行、外務省の要請により、日独修交百年祭文化使節として、ボン、ベルリン、ケルンほかドイツ各都市を歴訪、個展を開催。 |
1960 |
6 |
草月の海外活動本格化 |
蒼風、「自然から芸術へ」展(ヴェネチア、パラッツオ・グラッシ)出品。 |
1960 |
5 |
|
蒼風、フランス政府より日本人初の芸術文化勲章オフィシェ章を受章。 |
1960 |
3 |
|
勅使河原茜、宏の次女として東京に生まれる。 |
1959 |
10 |
|
初の共同展「勅使河原蒼風・宏二人展」を開催。 |
1959 |
9 |
|
宏の記録映画「ホゼー・トレス」公開される。 |
1959 |
5 |
|
蒼風、フランスとスペインで個展を開催(パリ・スタドラー画廊、バルセロナ・ガスパール画廊)。蒼風と宏はスペインでアントニオ・ガウディの建築と出会い衝撃を受ける。またこの旅行でミロやダリと知り合う。 |
1959 |
4 |
蒼風・宏、グランド・ツアー |
|
蒼風、宏とともにニューヨーク経由で渡欧。ニューヨークのマーサ・ジャクソン画廊で個展を開催。宏は「ホゼー・トレス」を撮影。蒼風、イタリアで「アルテ・ヌォヴァ・フェスティバル」(トリノ・芸術家協会会館)に招待出品。 |
1958 |
9 |
草月アートセンター発足 |
草月アートセンターが発足、宏がディレクターとして活動を開始し、日本の新しい芸術活動の拠点となる。 |
1958 |
6 |
|
|
赤坂に丹下健三建築設計による草月会館が完成。 |
1958 |
3 |
|
蒼風、「伊勢神宮参宮博覧会」に超大作いけばな「摩天」「神木の舞」を奉納。 |
1957 |
10 |
アンフォルメルと蒼風 |
|
蒼風、アンフォルメル運動の主唱者ミッシェル・タピエの人選による「世界・現代芸術展」(ブリヂストン美術館)に「ビーナス」、「群獣」(現「樹獣」)を出品。 |
1957 |
9 |
|
蒼風、来日中のジョルジュ・マチウとサム・フランシスに草月会館への壁画を委嘱。 |
1957 |
6 |
|
「第1回東京国際版画ビエンナーレ」(東京国立近代美術館、有楽町・読売会館)で蒼風の「とげ」が入選。 |
1957 |
2 |
|
宏と霞、草月会副会長に就任。 |
1956 |
3 |
大作「いのち」 |
|
蒼風、個展(日本橋・高島屋)で、総重量3トン、樹齢1000年におよぶ藤づるを使った超大作「いのち」を発表。 |
1955 |
10 |
|
|
蒼風、「第31回草月会展」に「樹獣」を出品。 |
1955 |
9 |
|
財団法人草月会発足。 |
1955 |
5 |
「花のピカソ」蒼風 |
蒼風、霞を伴い初渡欧。パリ・バガテル宮殿にて個展開催、作品「プラタナス」が注目される。同時期アメリカの雑誌「タイム」が蒼風を「花のピカソ」と呼ぶ。 |
1954 |
7 |
「サンパウロ芸術祭」に参加 |
|
蒼風、「サンパウロ市制400年芸術祭」に「日の像」を出品。日本政府館のプランナーが丹下健三であったことから交流始まる。 |
1953 |
12 |
美術展に出品 |
|
蒼風、「抽象と幻想展」(東京国立近代美術館)で「群れ」を発表する。 |
1953 |
10 |
|
蒼風、個展(日本橋・高島屋)に「月の像」、レリーフ「流沙」を出品。 |
1952 |
2 |
蒼風、初渡米 |
蒼風、国際フラワーショーの審査員として招待され、初渡米。ニューヨークで個展、デモンストレーション、講習会を開催する。 |
1951 |
11 |
|
|
蒼風、小原豊雲、中山文甫とともに「三巨匠展」(大阪・松坂屋、銀座・松坂屋)を開催、「車II」(現「汽関車」)「ひまわり」「二羽の鳥」を出品する。 |
1951 |
6 |
|
宏、「世紀」の仲間と機関誌『草月』を創刊。 |
1951 |
5 |
|
|
蒼風「第2回日本花道展」(大阪・松坂屋)に「虚像」を出品。 |
1951 |
4 |
|
蒼風、「第27回草月流展」に「車I」を出品する。 |
1951 |
2 |
「オブジェいけばな」 |
蒼風、戦後初の本格的な個展を三田教場で開催。植物に石膏をかけたり、着色したものを出品し「オブジェいけばな」と評される。 |
1950 |
9 |
|
蒼風、「第1回日本花道展」に(銀座・松坂屋)に「黙」「玄華」「望古譜」を出品。 |
1950 |
3 |
宏、前衛グループに参加 |
宏、東京美術学校(現東京芸術大学・美術油画科)卒業。 |
1949 |
9 |
|
宏、安部公房、関根宏らの前衛グループ「世紀」に参加。 |
1949 |
4 |
「マッス」の表現 |
|
蒼風、第1回文部大臣招待日本花道展に「再建の賦」を出品する。ボリュームを強調したいわゆる「マッス」の大作で、これまで線の流れを重視してきた蒼風の作風からの新機軸となる。 |
1947 |
11 |
三田に教場移転 |
草月流教場、三田綱町に移転。 |
1947 |
5 |
霞、初出品 |
草月流師範とバンカース・クラブ教室の合同展開催(銀座・松阪屋)、霞が初出品する。 |
1946 |
9 |
バンカースクラブで いけばな教室 |
蒼風、米軍将校のための施設バンカース・クラブにて、進駐軍将校夫人たちにいけばなの指導を始める。 |
1945 |
11 |
戦後初のいけばな展 |
|
焦土と化した東京で、戦後初のいけばな展「勅使河原蒼風、小原豊雲二人展」(神田・主婦之友社)開催。いけばなが復興のシンボルとなる。 |
1945 |
5 |
|
空襲で三番町講堂焼失。 |
1944 |
|
疎開先でいけばなを教える |
空襲激しく、勅使河原家、群馬県清里村(現前橋市)に疎開し、地元の人たちにいけばなを教える。宏は学徒動員で山口県・大島へ。 |
1942 |
10 |
三大家の花展 |
蒼風が小原豊雲、児島文茂とともに「三大家の花展」(神田・主婦之友社)を開催、「超小品花」を出品する。 |
1940 |
4 |
創流15周年 |
創流15周年記念・第16回草月展(如水会館)。出品者は137名。 |
1939 |
6 |
初の海外教室 |
蒼風が日本大学芸術科で「自然造形論」の講座を担当する。初の外国人講師ステラ・コー誕生、コーの帰国によりテネシーに初の海外教室が。 |
1933 |
12 |
三番町講堂竣工 |
|
蒼風、「新しい生花の上達法」(主婦之友社)を刊行。麹町三番町に草月流講堂竣工。3階建てのモダンな建物が評判となる。 |
1933 |
10 |
|
重森三玲、中山文甫らと「新興いけばな宣言」の起草を協議する。 |
1933 |
4 |
|
勅使河原蒼風第1回個展を一ツ橋・如水会館で開催。高さ3メートルを越す超大作など63点を出品する。 |
1932 |
10 |
霞、誕生 |
勅使河原霞、東京に生まれる。第7回草月流展を一ツ橋・如水会館で開催。入場料制をとるとともに、音楽、照明などで会場効果を高める「綜合華」を試みる。 |
1929 |
11 |
|
蒼風、NHKラジオの「誰れにも出来る投入花と盛花」(7回連続放送)を担当する。 |
1929 |
2 |
マスコミからの注目 |
蒼風、「主婦之友」に小原光雲、安達潮花とともにグラビアで紹介され、以降、同誌にたびたび登場。 |
1928 |
11 |
|
|
蒼風がNHKラジオの「家庭講座」に出演。草月流が広く知られるきっかけになる。 |
1928 |
5 |
初の草月展 |
銀座のフルーツパーラー「千疋屋」で、第1回草月流展開催。蒼風が会場とウインドーに大作をいける。出品作品約20点。 |
1927 |
10 |
|
蒼風、「生花十傑投票」で中堅の座を占める。 |
1927 |
春 |
|
東京・青山の借家に「投入花盛花教授」の看板を掲げて、草月流がスタート。 |
1927 |
1 |
草月の創始 宏、誕生 |
勅使河原宏、蒼風の長男として、東京に生まれる。 |
1926 |
10 |
独立 |
蒼風、独立を決意して父・久次のもとを去る。 |
1900 |
12 |
|
|
勅使河原蒼風、華道家・勅使河原久次の長男として、大阪の堺に生まれる。 |