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2019年01月25日

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日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム 2018:響きあう魂」開催のお知らせ

フランスにおいて現在開催中の日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム 2018:響きあう魂」。公式企画「いけばな」では、池坊、一葉式いけ花、小原流、草月流、未生流の 5つの流派の家元・次期家元がパリに会し、作品展示・ワークショップ・シンポジウムを通じて、いけばなの魅力を華やかに紹介します。

草月流からは、勅使河原茜家元が出席します。

 

「ジャポニスム 2018:響きあう魂」
日仏友好160年にあたる2018年、両国政府間の合意に基づき、芸術の都フランス・パリを中心に、大規模な日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」を開催中。パリ内外の100近くの会場を舞台に、約8か月間に亘り、美術展、舞台公演、映画、その他食や工芸など日本人の日常生活により密着した文化まで含め、さまざまな日本の芸術と文化を、古典から現代まで幅広 く紹介しています。会期を通じ、約70の公式企画を実施。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を前に、日本文化の多様な魅力をパリに、またパリを通して世界に向けて伝えようとするものです。
公式ウェブサイト:https://japonismes.org/

 

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公式企画「いけばな」
日本人の日々の暮らしに寄り添いながら、時代の移り変わりや生活空間の変化に応じて多彩な様式を創造し、発展してきたいけばな。文化としてのその成立は室町時代と言われていますが、そこに息づく自然観や精神性は、古代神霊信仰の現れである「依代」や仏教伝来とともに広まった「供花」にまで遡ることができる、日本を代表する生活文化の一つであり、今や世界中で愛好されています。本企画では、各者の特色・様式を存分に際立たせつつ、全体としても、いけばなの長く豊かな歴史を総覧できるような、ストーリー性のある展示空間を作り出します。一級の技術と植物の躍動感が織り成すいけばなの世界をフランスの方々に体感してもらい、その背景にある日本人の季節感や美意識まで伝えることを目指します。

 

スケジュール
【作品展示「いけばな-その多様性」】
小作・中作・大作の3つのエリアを仕立て、計15作品が競演します。
日時:2019年1月30日(水)~2月2日(土) 午後12時~午後8時(最終日のみ午後6時まで)
会場:パリ日本文化会館 大ホール

【ワークショップ】
家元・次期家元の指導・立会いのもと、各流派のいけばなを実際に体験していただきます。
日時:2019年1月30日(水)~2月1日(金)(各流派2セッションずつ、計10セッション)
会場:パリ日本文化会館 レセプションホール

【シンポジウム】
家元:次期家元が、いけばなのこれまでとこれからを語り合います。
日時:2019年2月2日(土) 午後3時~午後5時
会場:パリ日本文化会館 小ホール

主催:国際交流基金
企画協力:公益財団法人日本いけばな芸術協会、いけばなインターナショナル
花材提供協力:山形県、Chèvreloup 国立植物園

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