2012年02月07日
練習
寒い日が続きます。街の風景は冬そのものですが花屋さんには春の花が咲き誇っています。
冬の大事な業務のひとつがスタッフの技術向上研修です。
1月某日、この冬一回目の研修をしました。今回のテーマは大作です。
グループを作りいけ手、作品を固定する係、材料を出す係など役割を決め、ステージのデモンストレーションを想定して大作を制作します。
材料は役目を終えたお正月の花材を利用します。立派な松や苔梅が練習に使える実に贅沢な研修です。
太い枝ものはナタで根元をいじめて水揚げをします。本番でスムーズにできるようにこれも練習です。![]()
いけ手の担当は先生になったつもりで、客席へのトークを交えながら制作します。裏方とのコミュニケーションも大事。作者と裏方の呼吸が合うとデモンストレーションにメリハリと流れが生まれます。
大作の裏方はスタッフ同士のコンビネーションに気をつけます。無駄な動きや留め忘れがないように、「あうん」の呼吸で作業がつながることを目指します。
先輩スタッフから要所で指導が入ります。
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単純に見える枝の持ちかたもコツと方法があります。
若いスタッフはそこから練習です。
「これで完璧」といえる、終着点がないデモンストレーションの技術。
5月4日のイケバナインターナショナル世界大会での家元デモンストレーションや
5月25日~26日の家元講習会で
アトリエスタッフ研修の成果をぜひご覧ください!




