日立製作所デジタルハイビジョン“Wooo” TVCM「紅い花」篇
(2006年)
日立製作所デジタルハイビジョン“Wooo”のTVCM「紅い花」篇のために制作された作品です。
茜家元の代名詞とも言えるグロリオーサを1000本使用した、幅7m、高さ2.5mの大作。グロリオーサの燃え上がるような赤と、ダイナミックにうねる藤づるの表情が鮮烈な印象を残します。
日立製作所デジタルハイビジョン“Wooo”のTVCM「紅い花」篇のために制作された作品です。
茜家元の代名詞とも言えるグロリオーサを1000本使用した、幅7m、高さ2.5mの大作。グロリオーサの燃え上がるような赤と、ダイナミックにうねる藤づるの表情が鮮烈な印象を残します。
家元継承10年記念個展「KOKOROのかたち-勅使河原茜の花」
(2011年)
2011年5月、東京・表参道のスパイラルガーデンで開催された「家元継承10年記念 KOKOROのかたち 勅使河原茜の花」から。
吹き抜けのホールに100本の丸竹が凛と伸び上がり、割竹の帯が縦横無尽に駆け巡る。その清々しいエネルギーは、東日本大震災後挫けそうになる私たちの心に爽やかな風を吹き込み、勇気と希望を届けてくれました。
2011年5月、東京・表参道のスパイラルガーデンで開催された「家元継承10年記念 KOKOROのかたち 勅使河原茜の花」から。
吹き抜けのホールに100本の丸竹が凛と伸び上がり、割竹の帯が縦横無尽に駆け巡る。その清々しいエネルギーは、東日本大震災後挫けそうになる私たちの心に爽やかな風を吹き込み、勇気と希望を届けてくれました。
国宝 京都・本願寺白書院 紫明の間にいけた大作
(2006年)
本願寺の白書院は、賓客(ひんきゃく)を迎える正式の書院。一の間、二の間、三の間からなり、一の間は紫明の間ともいわれる最重要の間で、上下段に分かれ、壁面や襖等には中国古代の帝王堯舜(ぎょうしゅん)に関する故事が描かれています。
壮麗な和の空間にふさわしい堂々たるじゃのめ松と桐、そして足元の色鮮やかなしゃくやくが、見る人を時空を越えた別世界へと誘います。
本願寺の白書院は、賓客(ひんきゃく)を迎える正式の書院。一の間、二の間、三の間からなり、一の間は紫明の間ともいわれる最重要の間で、上下段に分かれ、壁面や襖等には中国古代の帝王堯舜(ぎょうしゅん)に関する故事が描かれています。
壮麗な和の空間にふさわしい堂々たるじゃのめ松と桐、そして足元の色鮮やかなしゃくやくが、見る人を時空を越えた別世界へと誘います。
個展「勅使河原茜展 私の花」
(2007年)
2007年3月に日本橋髙島屋で開催された、草月創流80周年記念勅使河原茜個展「私の花」より。
6万枚の経木のトンネル「はじまりの波」をくぐりぬけて出会う花木の圧倒的な生命感! 五感で体感するいけばなが大きな感動を呼びました。
2007年3月に日本橋髙島屋で開催された、草月創流80周年記念勅使河原茜個展「私の花」より。
6万枚の経木のトンネル「はじまりの波」をくぐりぬけて出会う花木の圧倒的な生命感! 五感で体感するいけばなが大きな感動を呼びました。
家元いけばなLIVE IN 高崎
(2014年)
舞台空間に花をいけていく様子を、音楽や光とともに演出するパフォーマンス「いけばな LIVE」。2008 年より全国各地で展開しています。
写真は、群馬シティフィルハーモニーオーケストラと競演した、群馬音楽センターでのいけばなLIVEです。
舞台空間に花をいけていく様子を、音楽や光とともに演出するパフォーマンス「いけばな LIVE」。2008 年より全国各地で展開しています。
写真は、群馬シティフィルハーモニーオーケストラと競演した、群馬音楽センターでのいけばなLIVEです。
第97回草月いけばな展「いけばなは繪だという、音楽でも、彫刻でもある」
(2015年)
日本橋髙島屋で開催された草月いけばな展の出品作。明かりが灯る和紙オブジェは「心」の文字に見えませんか? 鑑賞する人々の心を優しく包み込むような、ダイナミックであたたかな作品です。
日本橋髙島屋で開催された草月いけばな展の出品作。明かりが灯る和紙オブジェは「心」の文字に見えませんか? 鑑賞する人々の心を優しく包み込むような、ダイナミックであたたかな作品です。
草月いけばな展「何にいけるか―それが問題だ!」
(2018年)
器とは何か、器の果たす役割とは何か。いけばなにとっての「器」をテーマにした、新宿髙島屋での草月いけばな展の作品。紫色のガラス花器は茜家元デザインによるものです。このほかにも、茜家元は福井県にある草月陶房を訪れ、多くの陶器花器を制作しています。
器とは何か、器の果たす役割とは何か。いけばなにとっての「器」をテーマにした、新宿髙島屋での草月いけばな展の作品。紫色のガラス花器は茜家元デザインによるものです。このほかにも、茜家元は福井県にある草月陶房を訪れ、多くの陶器花器を制作しています。
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