2019年10月15日(火)〜11月15日(金)、国営昭和記念公園にて、東京西支部展 第23回「よみがえる樹々のいのち」展 人と樹々とのセッション・エコアートが開催されました。

写真:後藤グループ(支部企画)「スイッチON!」

開催概要

会期:2019年10月15日(火)〜11月15日(金)
会場:国営昭和記念公園(東京都立川市緑町3173)
開場時間:10月31日(木)まで午前9:30~午後5:00/11月1日(金)から午前9:30~午前4:30
入園料:大人(15歳以上)450円 小人(小・中学生)無料 シルバー(65歳以上)210円

公園ならではのエコアート

国営昭和記念公園にて、東京西支部による第23回「よみがえる樹々のいのち」展『人と樹々とのセッション・エコアート』が開催された。この催しは、公園内の剪定材や倒木を利用して行われ、毎年、人気を博しています。

今回のテーマは、「スタート!」。
台風19号の影響で一部作業が難航したものの、秋晴れの空の下には13の野外インスタレーションが元気よく揃いました。
ベンチとして利用できる作品や、遊歩道の景観をいかして作られた作品など、公園ならではの「場」を考慮した作品群が、散策に訪れた利用者の目を愉しませました。
さらに、ロケットや恐竜、運動会を模した作品には、子どもたちも大喜び。
行楽の秋を満喫する家族連れなどに、心和むひと時を提供しました。

ギャラリー

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