2021年7月9日(金)〜11日(日)、国営昭和記念公園内の多目的施設、花みどり文化センターにて、家元出品のもと東京西支部展が行われました。

勅使河原茜家元作品
花材:竹、たいさん木、あせび、どうだんつつじ、セローム、アロカシア・スティングレイ、アンスリウム、しゃれ木
花器:鉄水盤

開催概要

会期::2021年7月9日(金)〜11日(日)
会場:国営昭和記念公園内 花みどり文化センター(東京都立川市緑町3173 国営昭和記念公園内)
開場時間:午前10時〜午後5時
入場無料

公園と協力しながら

25年に及ぶ同公園とのご縁から、コロナ禍においても全面的にバックアップしてもらえ、感染症対策に適した開放的な施設であったことも幸いして、今回も共催という形で華やかに開催することができました。
小品・中作・吊り作品・壁作品など、バラエティ豊かなラインナップが並ぶ順路を進むと、その終わりには家元による大作が待っています。

 7本の竹火山が広がる家元作品は、水を湛えた鉄水盤にたいさん木、あせび、どうだんつつじなどがいけられ、その爽やかな風情は見る人にひとときの涼を感じさせました。

支部のインスタグラムでは、今回の出品作品すべてが紹介されています。

ギャラリー

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