1984年に先代家元・宏の時代に現在のアトリエに建て替えられてから40年。蒼風の時代からこの地にあり、歴代家元をはじめ、草月流の創作活動を支えてきました。この空間は、創造の喜び、ひらめき、悩み、苦しみなど、さまざまな思いが交錯し、たくさんの貴重な記憶が詰まった大切な場所です。

周辺地域の再開発により取り壊しとなるため、一旦クローズする前に、茜家元が感謝の気持ちを込めて、歴代家元の器に四種の桜をいけ、積み重ねられた年月と、無限に広がる未来を描きます。

茜家元による旧アトリエでの最後のパフォーマンス

花材:桜(四種)
花器:左より、陶器花器(勅使河原蒼風)、真鍮花器(勅使河原霞)、陶器花器(勅使河原宏)、陶器花器(勅使河原茜)

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