[特集]土をいける

  • 定価:1,980円(税込)
  • 発売日:2026年9月1日
  • A4(297mm×210mm)
  • 88ページ
  • 商品番号:A5171

[特集]土をいける

私たちが普段、その上に植物を息づかせ、支えとしている「土」。 それはただの土台ではなく、あらゆる生命を育み、 やがて還る場所̶ 地球そのものの姿です。 型にとらわれず、常に表現の境界を押し広げてきた草月いけばな。 原初の土と、職人の手と炎を経て 生まれ変わった大地の結晶であるやきもの。 これらが響き合うとき、 そこにはどのような造形が立ち現れるでしょうか。 植物の美しさを超えた、大地と人間の根源的な対話を試みます。

草月いけばな展「花のロンド」

2026年6月10日~6月25日、草月会館にて いけばな展「花のロンド」が開催されました。 本誌では、空間を立体的に包み込む「吊り作品」と、壁面から静かな余韻を放つ「壁作品」の中から【24選】をご紹介します。

草月100周年クロストーク③「メディアといけばな」

創流100周年に向け、いけばなをさまざまな視点で語り合う新シリーズ。第3回は大谷美香さんと大薗彩芳さんによる「メディアといけばな」です。

内容

勅使河原茜 ことばと作品

  • 勅使河原茜 ギャラリー
  • 季節のことば「土をいける」

[特集]土をいける

  • 土とは何か 藤井一至
  • 勅使河原茜 「土」をいける
  • 「陶」をいける

陶芸と土の関係について 外舘和子
備前の陶にいける 伊勢﨑淳《バード花生》×尾高肇江
備前の陶にいける 伊勢﨑晃一朗《孕》×秋山美晴
萩の陶にいける 十三代三輪休雪《雪嶺 水指》×村上小代華
丹波の陶にいける 市野雅彦《層》×大向佐都
信楽の陶にいける 髙橋美子《しのぎ壺》×井入愛華
美濃の陶にいける 中島晴美《動き出す形態X》×武藤虹水
京・清水の陶にいける 八代清水六兵衞《黒容花器》×奥 萩広
小石原の陶にいける 福島善三《中野月白瓷鉢》×片山 健
「陶をいける」各作品の土と作家について

  • 「東京の土」を想う 竹下光士

草月の作家

  • 草月100周年 クロストーク②「メディアといけばな」大谷美香×大薗彩芳
  • 草月いけばな展「花のロンド」
  • 2025年度 草月最優秀賞受賞 珀鳳会グループ展 continue

連載

  • 勅使河原季里のアーティストインタビュー 舘鼻則孝
  • 一花三貌28 アスパラガス・プルモーサス 石川己青
  • 草月 世界の街へ 48 コペンハーゲンスタディグループ ビルギッテ・ヒナスコウ
  • 草月の真髄「花伝書」を読む⑨
  • 草月ワークショップ⑤「自然の線と自分の線」
  • 花といきる作家たち 第四十四回 金子青楓
  • 草月美術館
  • 草月図書館 今、読みたい! この10冊

皆さまの声をお聞かせください!

季刊『草月』は、草月のいけばなを愛する皆さまのための雑誌です。より内容にご満足いただけるよう、今後も取り組んでまいります。そのために、今号に綴じ込みのアンケートはがき、またはこちらのフォームより、皆さまの声をぜひお聞かせください!

ご注文について

ご注文は、草月流の指導者または草月会館 4階ショップにて承ります。
定期購読も受け付けております。

草月会館 4階ショップの店頭でも販売しております。
通信販売をご希望の方はご注文フォームからお買い求めいただくか、オンラインショップをご利用ください。

4階ショップ
TEL:03-5411-3100
FAX:03-5770-5607
E-mail:shuppan@sogetsu.or.jp

ホーム コラム 草月2026年秋号