日本で流通しているグロリオーサの大部分は、高知県で栽培されていることをご存知ですか?
日本一の生産量を誇る高知県のグロリオーサは、高知県を代表する花として年間約300万本が生産されています。
現状、コロナ禍により花きの消費は全国で大きく減少しており、このことには花に携わる私たちとしても大変心を痛めています。
いけばなを学んでいる私たちだからこそできる応援として、高知県産のグロリオーサをいけ、高知県産花きを応援しましょう。

作品を投稿してプロジェクトに参加しましょう

プロジェクトに共感していただけましたら、皆さまもぜひ高知県産の花きを使ったいけばなにチャレンジしてください。
高知県産の花きは、グロリオーサやユリが多く流通しています。
詳しい産地はお買い上げの際に生花店にお尋ねください。
ご自宅やお教室でいけた作品を撮影し、ハッシュタグをつけてSNSでシェアしましょう。

ハッシュタグ一覧

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いけばな草月流は、高知県およびJAグループ高知と連携し、高知県産花きを応援します

この「高知の花応援プロジェクト」では、勅使河原茜家元、草月アトリエによる高知県産花きを使ったいけばなや応援コメントを写真や動画で公開しています。

第一弾:勅使河原茜家元

勅使河原茜家元が「正月花」をテーマに、高知県のグロリオーサをいけて応援しました。

「2022年、勅使河原茜家元からの新年のご挨拶」にて、この作品をいける様子を動画でご覧いただけます。
ぜひご覧ください。(10:15〜)

応援コメント

第二弾:深澤隆行(草月アトリエ、座・草月座長)

草月アトリエ、座・草月座長の深澤隆行が「正月花」をテーマに、高知県のグロリオーサをいけて応援しました。

花材:若松、グロリオーサ(2種)
花器:ガラス花器

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第三弾:伊藤佑飛(草月アトリエ)

草月アトリエの伊藤佑飛が「祝い花」をテーマに、高知県のユリの花をいけて応援しました。

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