福井陶芸館が所蔵する室町時代の片口鉢(かたくちつぼ)に、草月陶房の岸本光越さんが花をいけました。
ぜひご覧ください。

六古窯を訪ねる

中世から現代まで続く六古窯は、日本人が何に美を感じ、生活に取り入れていったかを知るよすが。
六古窯とは、まさに「日本の心のふるさと」そのものだ。
中世に作られた六古窯の名品を選りすぐって掲載。
多数の撮り下ろし写真とともに、各古窯の見どころや、やきものの郷の街並み、窯跡の風景、文士と名品の関係、六古窯をめぐる美についてのエッセイなど、六古窯の魅力を余さず伝える一冊。

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