2021/8/3

年鑑『Graphic Design in Japan』で季刊『草月』が紹介されています

アジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイン協会（JAGDA）が1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』では、毎年、厳正な選考を通過した約600作品（1,500図版）を紹介しています。この度発行された2021年版には、季刊『草月』でアートディレクターを務める永井裕明さんのデザイン作品として同誌が紹介されています。

季刊『草月』はこちら

年鑑

Graphic Design in Japan 2021

発行：2021年6月30日
体裁：A4変形（天地280mm×210mm）／480頁／カラー
価格：16,500円（税込）
ご注文・お問合せ：（株）六耀社
TEL：03-6426-0131
E-mail：books@rikuyosha.co.jp

編集長：柿木原政広
ブックデザイン：工藤“ワビ”良平
選考委員：青木克憲、浅葉克己、井上嗣也、居山浩二、色部義昭、上西祐理、えぐちりか、大原大次郎、柿木原政広、葛西薫、菊地敦己、木住野彰悟、工藤“ワビ”良平、小杉幸一、左合ひとみ、佐藤卓、澁谷克彦、新村則人、永井一史、永井裕明、中村至男、服部一成、原研哉、廣村正彰、松永真、三木健、三澤遥、水野学　以上28名

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展覧会

東京ミッドタウン・デザインハブ第92回企画展「日本のグラフィックデザイン2021」

年鑑『Graphic Design in Japan』2021年版の発行を記念して、約300点の作品を実物と映像で展示する展覧会が開催されています。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。季刊『草月』も展示されています。